ライブカメラの配信システム構築に対応
現在はインターネットの普及に伴い数年前とは比べ物にならない位通信網と通信速度が発達しました。以前では高価なライブ配信システムも非常に安価で構築・配信が行えるようになっています。
一般のご家庭の見守りから建設現場の監視等様々なシーンでの活用されています。 ライブ映像を配信・伝達できるシステムが個人ユースでも手軽に始める事が可能です。
アンサーポイントではニーズに合ったライブ配信システムの構築が可能です。 ご希望の際はお電話にてお問い合わせくださいませ。
ライブカメラ配信中の映像紹介
岩手県奥州市水沢前田袋ライブカメラ
有限会社アンサーポイント東壁面よりライブ配信しております。天候が良ければ画面左奥には早池峰山や薬師岳が顔を出してくれます。
岩手県奥州市江刺田原ライブカメラ
岩手県江刺田原大日より南西方面にライブカメラを向けております。夜には水沢市街の夜景が映し出され日中天候が良い時には栗駒山を見ることができます。
宮城県気仙沼市本吉町ライブカメラ
気仙沼市は東北屈指のサーフィンのメッカ。本吉海水浴場付近にカメラを設置。
海水浴やサーフィンの天候把握にご利用ください。
ライブカメラ設置に必要な環境
ライブカメラをご自分でやってみようと思われる方もいらっしゃると思います。設置する場合には最低限インターネット回線とコンセントがカメラ設置場所に必要になります。この2点がある場所であればすぐにでもライブカメラの配信が可能となります。
カメラ自体がPoE(Power over Ethernet)に対応していればLANケーブルで電源供給が可能な場合があります。1本のケーブルで電源も供給できるメリットがありますので施工も簡単になります。設置場所によってはPoE対応のカメラが良いケースもあると思います。配線の取り回しが一番の課題だと思います。
また無線LAN環境が整備されている場所であれば無線LAN対応カメラで配信を行うことも可能です。ただし有線LANに速度の問題や品質が不安定になる場合がありますので無線LANでライブカメラ配信を行う場合は事前に十分使用に耐えうるかチェックする必要がありそうです。設置場所によっては無線LANのほうが取り回しやすい場合もあると思いますので試してみる価値はあると思います。
アンサーポイントで配信している上記配信はすべて有線LAN接続で水沢と気仙沼の回線は光回線、江刺カメラに関してはADSL回線で1Mbps程度の速度での配信です。