BUFFALO HD-LDS4.0U3-BA の故障に関して
最近BUFFALO社製のHD-LDS4.0U3-BAに関する修理・データ復旧の案件が増えています。
内蔵されているSeagateHDDに障害が発生してアクセスできなくなる症状です、中には焦げ臭いような匂いが発生するケースもあり内部で激しくショートしています。大きな事故に繋がらなければいいなと思いこちらの記事にアップする事にしました。
症状が出て他大手復旧会社にHD-LDS4.0U3-BAのデータ復旧作業の見積もりを依頼すると会社によって様々ですが13万円からスタートで高い所では50万円というデータ復旧作業費の様でかなり高額な見積もりとなるようです。
弊社では同一症状で55000円(税込み)でのデータ取り出し実績が豊富にあり、機種固有の問題と思われこちらに掲載する事にしました。
内蔵されているSeagateのHDDの型番はST4000DM004です。もしかするとST8000DM004などでも同様の症状が発生している可能性もあるのではないかと考えています。
今回の症状はHDDを直接SATAケーブルでPCに接続しているとハードディスクのPCB(基板)ショートの為PCの電源が入らず最悪マザーボードの破損につながる可能性もあります。
アクセスできない場合は無理PCの電源を入れないようにして下さい、被害が広がる可能性があります。
まずはその他PC本体などの破損を広げない為に、この様な事例があったという事を知って頂けたら幸いです。
HD-LDS4.0U3-BAが故障して中からデータが取り出せなくなってしまった場合は弊社アンサーポイントまでご相談ください。わたし1人でやっている小さな会社ですが最新の復旧設備でデータの救出に対応しております。
また引き続き検索エンジン対策の為にSeagateST4000DM004のタイトルでほぼ同様の記事を記載する事をお許しください。